お知らせ

5月19日、文藝春秋社本社にて、全国から地方予選から選出された19校による高校生直木賞の全国大会が行われました。
地方予選を経て絞り込まれた課題図書4冊について、熱く、楽しく、時にはシビアに議論を交わし、各校の議論では出てこなかったような斬新な読解や分析を楽しみ、あっという間の充実の4時間となりました。
最終的には、参加者一同で投票をし、『ラウリ・クースクを探して』が高校生直木賞として選出されました。

大会終了後には交流会の時間があり、先ほどの議論の続きや普段の読書会の様子、学校図書館の運営のことなど、さまざまな話題で盛り上がっていました。他校の生徒たちと議論をして楽しむ貴重な機会ということもあり、どの生徒たちも晴れやかな笑顔でした。

また、伊勢原市のタウンニュースに代表の添田さんの記事が掲載されました！ぜひこちらもご覧ください。

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